私たちが紹介したい、
「白樺の恵みたち」。
 
 
SIRACA
 
天然シラカバ樹液で作った、
肌と人を豊かにする化粧品。
 
SIRACA(シラカ)では北海道のシラカバから採れる天然樹液を使用した、添加物に頼らない「素肌想いの化粧品」をオールハンドメイドで作っています。SIRACAの商品があなたの人生が豊かにできるよう、一つひとつ、丁寧に想いを込めて仕上げました。
 
IRACA時田工業株式会社
〒062-0041 北海道札幌市豊平区福住1条3丁目6-8
TEL 011-856-8582/https://siraca.jp/

 
 
白樺の樹液100%の清涼飲料水。
 
北海道美深町仁宇布にある羊牧場です。
降雪量も多く、厳寒の土地ですが、夏は30℃以上になることもあります。松山農場では、お肉はもちろんのこと、羊のミルクを使った商品や、白樺樹液を使った商品も生産しています。
白樺の樹液100%の清涼飲料水です。ほとんど無味無臭ですが、ほのかに白樺の香りがします。開花、開葉に必須な養分を含む、白樺にとっても「生命の水」です。ぜひご賞味ください。
 
(有)松山農場
〒098−2208 北海道中川郡美深町字仁宇布660
TEL 011-856-8582/http://matsuyama-farm.com

 
 
オケクラフト/工房大崎
 
白樺の樹皮を生かした作品。
 
オケクラフトは、地域で作られる木製工芸品の総称で、 置戸町の「オケ」と手工芸の「クラフト」を合わせた登録商標です。
1983年、工業デザイナー秋岡芳夫さんとの出会いから、オケクラフトは生まれました。身近にある素材、地域の技からの人とモノ、モノとモノの豊かな暮らしづくりを目指しています。
 
工房大崎
〒099-1362 常呂郡置戸町雄勝153-1
TEL(0157)55-2951

 
 
白樺樹皮のカゴ
 
森に入って材料を採取するところから始め 「コツコツと、丁寧に。」を心がけてひとつひとつ作業を進めています。 また、生活の道具として様々な場面で使っていただけるように 「シンプルで丈夫な籠」に仕立てています。 樹皮・仕上げに使う蜜蝋など自然豊かな地元(置戸町)の素材を使っています。
 
  森の籠
北海道常呂郡置戸町

 
 
しらかば Oya-cop and plate
 

旭川クラフトを代表する高橋工芸とのコラボレーションで作られた木の器は、子どもから大人まで幅広い世代で使ってもらえるように、軽くて持ちやすい形状になっています。旋盤でひとつづつ丸く削られたくぼみは、指をかけやすくなっており、手のひら全体でしっかりと握れるように作られています。スタッキングすることができるので、食器棚などの収納場所の有効活用や、アウトドアなどでコンパクトに収納しての持ち運びもしやすくなっています。

 
シロロデザインスタジオ
〒078-8801 北海道旭川市緑ヶ丘東1条3丁目1-6
旭川リサーチセンター内

 
 
 
美瑛の森の白樺から
 
今より遥か昔から、この地でおおらかに大地に根を張り、時を重ねてきた木々たち。白樺もまたマザーツリー(母なる樹)として今日も北海道の森を守り続けています。
北海道では白樺樹皮のことを「がんび(がんぴ)」と呼び、昔から薪の焚きつけに使われているほど、白樺の樹皮には油分が多く含まれています。その油分の力が自然な艶を育み飴色へと風合いが増していくのが白樺の特徴のひとつです。
 親子二人三脚で森や山へ入り、許可を得た木から樹皮を採取しています。決して多くはない限られた森の資源から、無理なく与えていただい樹皮で木々の最後の命をわたしたちの手で形に残し、暮らしに寄り添うものづくりをしています。
 
Gallery & Shop , Handcrafted スイノカゴ
〒071-0207  北海道上川郡美瑛町中町1-4-34
tel  090-6260-1701/https://www.suinokago.net

 
 
 
白樺の灰を釉薬に使ったうつわ。
「シラカバホワイト」
 
北海道北部の大地に広がる粘土を手で掘っています。
この粘土は4万年の歳月をかけてシベリアから黄砂となって飛来した粘土で、科学的な年代測定の結果、約2億年前の粘土と分かりました。ダイナミックな地球の息吹を大切にしてうつわに出来ればと願っています。また、北海道は西日本から伝わる日本文化の最終到達点でもあります。北海道だからこそ出来る「日本のやきもの」それが私の挑戦です。
 
工藤和彦
〒071-8171 北海道旭川市東山2857−46
TEL 090-6211-1797/http://kazuhiko-kudo.com/

 
 
白樺の草木染めによる
羊毛フェルト作品
 
紀元前 古代の人々は
羊毛や獣毛を使って フェルトの生地を作りました
織物が作られるずっと以前のことです
 
このシンプルで原始的な方法で
素材の持つ力を最大限に生かせるよう
ひとつひとつ手で作っています
 
まるで 羊そのものに触れた時のような
ぬくもりを感じていただけると幸いです
 
粗清草堂
〒098-2207 北海道中川郡美深町字辺渓285-5
Tel/Fax 01656-9-1936/https://rikahemmi.jp/

 
 
白樺の器
 
白樺の器オホーツクブルーの空と緑深い山々に囲まれた町、置戸。
そこで「使う人が使いやすく。」にこだわり、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。
仕上げは、ポリウレタン塗装を施しています。
電子レンジ、食器洗浄機の使用はお避けください。
 
工房くつろ木
佐々木寛之
〒099-1123 常呂郡置戸町拓殖31-9
TEL(0157)33-5201

 
 
白樺のカードケース
 

留め具や蝶番、鍵などがすべて木製の「木箱」作りをしています。
この仕事を始めるきっかけになったのは1981年に開催された「遊びの木箱展」という展覧会でした。(第一回は道立近代美術館、二回、三回は旭川美術館主催)「箱の中には宇宙がある」というサブタイトルがとても気に入って、以来ずっと箱作りを続けています。これからは「光が入る箱=照明器具」「音が入る箱=楽器」「人が入る箱=椅子」なども作ってみたいと思っています。

 
craft&design TANNO
〒078-1271 北海道旭川市東旭川町166-9
電話:0166-36-5636

 
 
白樺/ハーブティ
 

「Lien(リアン)」とはフランス語で「つながり」を意味します。
フランス、北海道で心を込めてハーブを作っている生産者と消費者を結び、人間と植物とのつながりを思い出してもらいたいという願いが込もっています。リアンは一切の仲介を通さず、オーガニックハーブ生産者同士で連携する事により、安心で最高品質の製品を低価格でご提供させて頂いております。

 
Lienfarm株式会社 
〒071-0186北海道旭川市西神楽南16号356